SBIマネープラザ審査の基準はどんな感じ?どうしても開業資金が足りない ビジネスローンで借りれる?

SBIマネープラザ審査の基準はどんな感じ?どうしても開業資金が足りない ビジネスローンで借りれる?

 

SBIマネープラザは、住信SBIネット銀行株式会社の運営する対面型の無料相談窓口です。住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資した会社で、ネット専業の銀行という形態をとっています。ネット専業と言うこともあり、年配の方など直接顔を見て相談に乗ってほしい考える人にとっては、大金を借りるのに不安感じる場合も少なくありません。SBIマネープラザでは専用スタッフが対面式で対応するため、安心して利用できるというメリットがあります。

 

完全予約制なので待ち時間が発生せず、インターネットから24時間予約を入れることが可能なのも魅力です。SBIマネープラザでは、住宅ローンや資産運用、保険や相続、税金などの相談が出来ます。特に住宅ローンの「MR.住宅ローンREAL」はSBIマネープラザでのみ取り扱っている商品です。

 

MR.住宅ローンREALは、団体信用生命保険の保険料、8疾病保障、障害補償の保険料が全て無料で、他の一般的な住宅ローンと変わらない低金利で借入を行う事が出来ます。

 

審査も一般的な厳しさと言ってよく、仮審査と本審査があり、個人信用情報や勤務先、勤務年数、年収、他者借入状況などが調べられます。500万円以上1億円以内の借り入れで、返済期間は最長35年となっています。

 

住信SBIネット銀行では、ネット専用住宅ローンや自動車ローン、教育ローンや一般的なカードローンは利用出来ますが、事業資本目的のビジネスローンは取り扱っていません。

 

したがって、事業資金が足りない場合に、SBIマネープラザの商品や、住信SBIネット銀行のローンを利用することは出来ないのです。住信SBIネット銀行が、法人向けサービスとして取り扱っているのは、法人用口座開設、総合振込サービス、外貨送金サービス、法人向けVisaデビット付きキャッシュカードなどとなっています。

 

法人経営者であっても、一般のカードローンに申し込むことは出来ますが、通常、法人経営者の審査は厳しくなることが知られています。審査を通るには実績がある事が必要で、これから開業する法人の経営者の場合は難しくなることが予想されます。

 

そもそも、一般のカードローンを、事業資金に利用することは禁止されているため、カードローンでお金を借りて開業の資金調達にすることは出来ません。法人経営者の場合、カードローンで借りたお金の使い道が、私的なものなのか事業資金に使われるのか、線引きすることが難しいため、借入の審査が慎重にならざるを得ないのです。ただし事業の方にお金を回したため生活が苦しくなったという場合であれば借り入れは可能です。

 

ビジネスローンによって事業資金を借り入れる場合は、必要な書類などを提出できれば総量規制の対象外となります。ビジネスローンには無担保ローンと有担保ローンの2種類があります。

 

無担保ローンはチェックも緩めですが、金利が高く設定され融資額も少なくなる傾向があります。有担保ローンは、無担保ローンよりは金利が低めですが、不動産などを担保にする必要が出てくると抵当権を設定する手続きなどが必要になって、融資まで時間がかかる事が多くなります。どちらのビジネスローンも、金利は6%前後〜18%程となっており、決して安くはありません。

 

返済方法はリボルビング方式となっていることが多く、月々の支払は楽でも、返済期間が長くなれば債務の総額が膨らみがちになります。開業資金が足りない場合でも、民間のビジネスローンは最終手段と考えた方が良いでしょう。

 

開業資金が足りないのであれば、まず第一に公的融資の日本政策金融公庫や中小企業金融公庫を利用することを考えましょう。こういった公的融資であれば金利は1%〜5%程度で利用できるのです。手続きが複雑であることがやや面倒に感じるかもしれませんが、相談すれば対応してもらえます。次に考えるのは銀行からの借り入れです。

 

生活資金を借りるという形態であれば、金利を抑えて融資が受けられ、費用を融通することも可能です。また事業者向けの低金利のローンを提供している銀行もあるので、こういったローンを利用することをお勧めします。ビジネスローンは短期間で資金を調達できるかもしれませんが、長期の借り入れには向かないことを知っておきましょう。

 

まだ開業していない段階で、低金利の銀行や公的融資を受けられなかった場合には、無理にその時点で開業するのではなく、資金を溜めてからスタートするという方法もあります。

 

新しいビジネスは必ず成功するとは限りません。無理な借り入れをして開業しても、失敗すれば大きな負債を抱えてしまうリスクがあるのです。SBIマネープラザは、資産運用やライフプラニングについての相談に応じていますので、借入れそのものは出来なくても、現在ある開業資金を増やすためであれば利用できるでしょう。インターネットから予約を入れて相談してみてはいかがでしょうか。